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高校で一切英語を勉強せず、完全に中卒レベルの英語力から対策をスタート(TOEICハイスコア375点(笑))。2014年夏から社費派遣で米国MBAに留学中。日本から連れてきた愛用枕だけがこの国で唯一の友達。真面目な投稿は諸先輩に任せるとして、このブログでは思ったことをゆるゆる書きます。

2014年10月12日日曜日

TOEFL勉強法・戦略④(リーディング(勉強媒体))

 
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【MBA受験関連投稿】


Ⅰ.MBA受験全般
Ⅳ.出願関連
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 まず、一応当方が使ったテキスト、予備校を全てやった順に列挙します。


1.TOEFLテストリーディング問題270 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)
 
 大半の文章が実際のTOEFLの半分くらい、そして中卒レベルの当方にも読めるくらいとても平易。なので、当方からすればとっつきやすかったのですが、おー意外と読めるぞ、と勘違いをおこし、本番で爆死。さすがに普通に大学受験を経ている受験生はここから始める必要はないのでは?



2.受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング

 受験英語を知りませんが、和書にしては本番にそれなりに近いと思います。それでも難易度としてはやや本番より簡単。問題数も文章一つに12問くらいと本番よりちょっと少ない。一応2周させました。



3.TOEFL Test iBTリーディング 実践編
 
 文章ごとに難易度が相当ばらついていた印象。訳がところどころおかしい。ちょいちょい、こんな問題本番で出ないだろ(PBTの焼き直しか?)というものも。と、いいつつ、和書に絞るとなかなかめぼしいテキストがないので、これも2周させました。



4.iBT対応 TOEFLテスト完全攻略リーディング (TOEFLテスト完全攻略シリーズ)  

 解法の解説が中心なので、問題数が少ないですが、内容はかなり本試験に寄せてある印象。WebTOEFLを使うお金もない場合は、このテキストを最初に潰すといいでしょう。



5.トフルアカデミー(予備校)

 TOEFL専門の予備校。家から近い、値段が比較的安い、アキバという立地が落ち着く (*'▽'*)、という理由で当方が最初に選んだ予備校です。基礎コース4セクションをまとめて申し込みましたが、スピーキング・ライティングは不要でした(詳細は追って書きます)。
 そもそもリーディング・リスニングというインプットセクションで予備校に通う必要があるのか、とやや疑問に思いながらも、和書の教材はだいたい潰す中で、「ワンセンテンスの全単語について辞書で意味を調べても解読できない」という現象がちょいちょい出てきたため、文法やイディオムの勉強もかねて通ってみることに。
 やることはPBT時代も含めた公式問題の演習・解説ですが(演習は宿題にした方が効率的なんじゃないかと思いました。)、理解できない文章について毎週質問攻めさせていただき、かなり元は取ったんじゃないかと。WebTOEFLほど体系立ってはいませんが、一応解法テクニックも教えてもらいます。
 余談ですが、ここの講師、内宮先生とTOEFL試験会場でばったり会ったことがあります。一部の予備校は毎週土日も午前から講義をやってて、絶対最近の本試験受けてないだろ、と思うわけですが、内宮先生は違います。あの瞬間に内宮先生に惚れ込みました(笑)



6.WebTOEFL(ネット予備校)

 使う教材はDelta。本番よりもやや平易です。オフィシャルガイドを教材にしたコースもありますが当方は取ってません。解法が非常に体系立っており、もっと早い段階で受講すれば良かったと後悔。ここでもらう解法レジュメは受講終了後もたまに読み返してました。また、Web講義の中で問題演習があるので、PC画面で英文を読む練習にもなります。
 
 一応質問もできるし、実際ここでも葛山先生を質問攻めしましたが(おそらくリーディングコースだけで30往復くらいメールしてます。すいません。)、メールオンリーなので手間がかかる。質問したい文章の該当箇所を打ってるだけで疲れてきます。



7.オフィシャルガイドオフィシャルテスト

 最後に書きましたが、実際にはほぼWebTOEFLと同時並行。どうしても、「英語が読めないから間違うのに、間違った問題の英語の解説が理解できるはずがない」と、洋書にはとっつきにくさがあり最終段階になってしまいました。しかし、既に問題を相当量こなしていたおかげで、間違った問題も回答だけ見て自分でやり直せばたいてい理解できましたし、英語の解説も思ったより解りやすく書かれていてました。
 実際に本試験で使われていた問題なので、当然問題の質は最高です(オフィシャルガイドはワンパッセージに対する問題数が最近の本試験よりやや少ないですが)。これらのテキストのリーディング問題は3周させました。



番外.英辞郎 on the web Pro

 無料版でも十分使えますが、月額300円のPro版では、例文や単語の音声が提供されており、広告も出ないので軽くなります。
 イディオムの検索も容易なので、通常の電子辞書よりもかなり使えました。

 

 当方より基礎英語力がしょぼい受験生はなかなかいないと思うので、単語を固めたうえで上記を全部やれば、平均27.4点、3割くらいの確率で29・30点も出る道理ですが(詳細は過去の投稿TOEFLのスコアについて参照)、もう少し効率的な戦い方があったと思います。

 推奨する勉強媒体、プロセスとしては、まずWebTOEFL(ネット予備校)。ネットなので予備校にしては安いし、通学がないので手軽。なにより、体系立った解法をまず定着させることできるのも重要でしょう。教材が洋書ですが、一応、よく質問を受ける問題に対しては葛山先生の解説がWeb上に載ってます。
 WebTOEFLの教材deltaには充分対応できた、ということであれば、そのままオフィシャルガイドオフィシャルテストで仕上げ。当方のようにいきなり洋書は無理、そんなレベルに至っていない、日本語訳がないと嫌だ、ということであれば、テキストなら受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング、あるいはトフルアカデミー(予備校)も演習のツールとしてお勧めできます。ただし、(トフルアカデミーは他の予備校に比べると割安ですが)通学型の予備校はとてもお金がかかります。

 また、当方は結局手を出すことが無かったので評価できないのですが、オフィシャル問題の次のステップとして、韓国語テキストという選択肢もあるかもしれません。
 先般の投稿でも触れましたが、TOEFLは問題を使いまわしています。そして、韓国語のテキストの中には、本試験問題を忠実に再現しているものがあるので、これを潰しておくと、本番でほとんど同じ問題に遭遇するようなこともあるようです。
 当方の勉強仲間の中には、この韓国語テキストを潰して、スコアを上げている者もおりました。下記のブログを参照にしてみてください(例によって勝手にリンクを貼り付け)。
http://andymina.blog136.fc2.com/blog-category-13.html

 それと、これはスピーキング以外の全セクションについて言えますが、今はとても目標スコアなんか取れる段階にないと思う、という受験者は、

TOEFL iBT® Complete Practice Test

で力試ししてお金を節約してください(1回3,500円くらいで受けられます)。自分のパソコンの画面で本試験と同じように、ETSの公式の問題を受け、即採点されます。これでスピーキング以外は実力を測れますので。ただし、間違った問題の確認、復習みたいなことはほとんどできなかったと記憶してます。


 少し補足しますと、AGOSJAPANが海外留学予備校としては最も有名ですが、当方は無料模試等でお世話になりつつ、結局(リーディングに限らず)全く通いませんでした。やや値段が高い、渋谷のごみごみした街が苦手、家からあまり近くない、というのが理由です。 AGOSの評価は他の方に委ねます。



 次回は試験本番でのリーディングの戦略を書きます。




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