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高校で一切英語を勉強せず、完全に中卒レベルの英語力から対策をスタート(TOEICハイスコア375点(笑))。2014年夏から社費派遣で米国MBAに留学中。日本から連れてきた愛用枕だけがこの国で唯一の友達。真面目な投稿は諸先輩に任せるとして、このブログでは思ったことをゆるゆる書きます。

2014年11月2日日曜日

TOEFL勉強法・戦略⑦(リスニング(メモ取り))

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【MBA受験関連投稿】


Ⅰ.MBA受験全般

Ⅳ.出願関連
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 リスニングセクションにおけるメモ取りについて、書き忘れていたので補足します。

 本番ではリスニング中にメモを取ることが認められています。結論から言うと、これはトラップです(笑) 本番でメモを取ることは推奨しません。しかし、メモを取る練習はした方がいいと思います。

 
 当方の場合、最初は一生懸命聞けた単語をメモしていたんですが、メモを取っているとリスニングがとんでもなく疎かになるほか、しっかり聞けてストーリーを追えていれば、内容が頭に残っているんですよね。なので、メモのおかげて回答できた、という問題が皆無であることに気づきました。
 WebTOEFLのように、ざっくりした最小限のメモの取り方を解説する予備校もありますが、メモを取るなら頭に残らない可能性のあるdetailを抑えないと意味がない、というのが個人的な意見です。しかし当然、detailまでメモを取っていると、25点とかそのくらいのレベルでは肝心のリスニングが疎かになり、ストーリーを見失いかねません。また、そもそもTOEFLでは細かい数字を問う問題などはでません。「学生は何しに図書館にきたのか」、「なぜ学生は本を借りることができなかったのか」、「学生はこの後何をするか」、「教授は〇〇仮説にたいしてどういう意見を持っているか」みたいなストーリーの概要を問う問題が大半です。



【補足(2015/1/15) 日本語で聞いてみる】
 
 

 メモ取りに関して一点思い出したので補足します。

基礎からはじめるTOEFLテストワークブック リスニング編

 というテキストがあります。このテキストの興味深いところは、TOEFLリスニングの日本語訳音声が一題収録されていることにあります。これをやってみると解るのですが、日本語なら当然ストーリーを完全に抑えられます。そして、ストーリーを抑えられれば、内容に係る記憶が脳に永く留まるので、メモを一切取らなくても完全に正答できることが実感できます。
 ストーリーで抑えることは記憶においてとても重要で、例えば、
"biology", "three", "not", "store", "available"
というような意味のない単語の羅列だと、5単語程度でさえ1分も記憶に留まらないんじゃないかと思います。しかしこれが
"I need three textbooks for the biology class."
"All of them are not available now, but you can get them at the other book store."
という意味のある対話になると、内容が5分後もちゃんと記憶に残っているんですね。
 上で挙げたテキストをやってみる必要は必ずしもありませんが、メモ取りのスタイルに迷っている人には面白いかもしれません。
 いずれにせよ、リスニングセクションでは、メモを取ることよりストーリーを追うことの方が遥かに重要であり、完全にストーリーを抑えられればメモが無くても記憶で回答できる可能性が高いことは留意しておいて下さい。



 他方、勉強時となると話は別。いかんせんスピーキングセクションではリスニングのメモ取りが必須です。当方に至っては、スピーキングセクションのリスニングは、メモ取りを超えて原稿作成タイムでした。なので、リスニングセクションの勉強時に、スピーキングセクションを見据えて、ある程度手を動かしていても音声の集中を切らさないトレーニングを積んだ方がいいと思います。
 また、スピーキングセクションならあとで読み上げるので、メモは英語で取ることに慣れた方がいいでしょう。


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