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2016年5月8日日曜日

米国生活開始時のセットアップ



すいません、約一年すっかりほったらかしてました。一応生きてました。
早いもので当方のMBA生活も終焉が近づいてまいりました。テンパったことも多々ありましたが、本当に楽しく充実した2年間でした。2年間の留学を通じて何を得たか、何をやり残したか、米国という国に対する印象がどう変わったか、米国の学校教育の何が優れていて何が劣っているか、等々、まぁ思うところは多少ありますが、そういう固い話はこのブログではさておいて、ここでは米国での新生活を振り返り、少しでもこれから留学される方の一助となればと思います。

当方の米国生活開始からセットアップ完了までの流れはだいたい以下のような感じでした。

5月中旬 合格通知
5月下旬 I-20が届き、職場から財政証明等をもらう
6月中旬 仕事を休んで米国大使館で手続きVISA取得手続き
6月下旬 VISAが届く
7月上旬 渡米、空港に着いたらそのまま携帯を購入して家探し、翌日に決定し市役所で電気の開通手続き
7月上旬(週末) レンタカーを借りてIKEAWalmartで家具を買う
7月中旬 ESLスタート、自宅のインターネット開通
8月上旬 車を購入

本当はESLが始まる10日前くらいに入国して車の購入まで全部できてればよかったんですが、合格通知が遅かったことや仕事の都合上、そうもいきませんでした。また、入国したら何をするにも大抵の街で車が必須である一方、レンタカーを何日も借りればかなり高くつきますし、なによりいきなり米国の道路を運転するのは非常に恐ろしいです。先輩日本人にサポートしてもらえばそれがベストですね。

以上を踏まえ反省点は下記のとおり。

1.携帯電話でケチらない
入国当日にWalmartに置いてあったiPhone 4Sを買いました。しかし、動きがもっさりなのに目をつぶるとしても、序盤は自宅のインターネットが開通していない一方、インターネット検索を多用するので、テザリング機能はあった方が良いと思います。

2.家具の購入で焦らない
机とマットとキッチン周りの道具があればとりあえず死にはしないので、焦ってIKEAで高い家具を買う必要は無かったと思います。ちょっと我慢してればFacebook上の日本人コミュニティやcraiglist(米国でポピュラーな個人間売買サイト)で安く買えます。IKEAで買っちまったベッドは米国生活における最大の無駄金でした。

3.保険は出国前によく検討する
当方の認識では、必須になる保険は主に、医療・自動車・家財の3つになると思います。
医療保険自体は、学校で提供される保険が年間1,500ドル程度なのに対し、日本で入ると20万円強するので学校の方が安いのですが、日本の保険には家財の保障や自動車保険加入サポートが付いていたりするようです。どこのアパートでも家財の保険加入は必須なので、これで毎月10ドル以上飛びます。更に致命的なのは自動車保険で、補償内容を州法令上許される最小限度にしても、一月100ドルくらい、日本で普通に入ってるレベルにすると200ドルくらい簡単にいきます。日本の保険に付いている自動車保険加入サポートを介すると、日本の運転履歴を保険料に反映させて保険料をかなり低く抑えられるようなので、事前によく検討すれば良かったと思いました。ただし、Affordable Care Act施行以降、医療保険に付いては学校側が所定のカバレッジを満たすことを必須としているので、その要件をちゃんと満たしていることは保険会社に要確認です。

近いうちに出国時の流れも書きたいと思います。

2015年5月2日土曜日

アメリカで携帯電話を使う

 渡米当初、ほとんど何も考えずWalmartでiPhone4sを買い、そのまま毎月$45のプリペイドプランで戦ってきましたが、最近になって少し調べて契約を変更したので、メモしておきます。


1.アメリカの携帯キャリア等

 アメリカの携帯キャリアは、顧客数の多い順に、Verizon、AT&T、Sprint、T-mobileの4社が存在し(2015年夏にT-mobileがSprintを抜いた模様)、彼らとは別に、いわゆるMVNO(キャリアから電波を借りて安く通信サービスを提供している業態。日本でいうDMM mobileとかOCNモバイルとか?)として、StraightTalkやFamilyMobileといった業者が存在するようです。


2.契約形態

 通話1分当たりいくら、基本料いくら、という契約形態よりは、通話・テキストメッセージやり放題、Web1GBまで高速(1GBを超えると低速)で月$45、みたいな定額制が主流の模様。そして何より、プリペイドで携帯の利用を開始するまでのプロセスが日本より簡単です(プロセスは後述)。逆に、日本の携帯キャリアで一般的だったポストペイドは、契約するのにSSNを求められることが多いので、当方はトライしませんでした。留学生の多くがプリペイドで携帯を使ってると思われます。
  なお、ポストペイドにすると、日本と同様、2年縛りになる代わりに端末代で割賦割引を受けられるようです。2年後に端末のシムロックが解除できるのかはよく解りません。


3.おすすめの携帯会社・プラン

 どの携帯、どのプランが適しているかは、利用の仕方、米国で買った携帯を日本でも使うのかどうかにもよると思われます。
 携帯端末によって拾える電波帯・電波方式が異なるので、日本でシムフリー携帯を買って米国に持ち込む場合や、逆に米国で買って日本に持ち込む場合は、端末のモデルが各国の各キャリアの電波に対応しているかよく確認する必要があります。日本国内でも、例えばauの携帯はシムフリー化したところでドコモ・ソフトバンクでは使えない場合がけっこうあるようです。
  なお、米国で日系メーカーの携帯を入手するのはやや困難です。基本はiPhoneかGalaxy、たまにLG製やノキア製を見るくらいですね。そもそも米国で日系メーカーの携帯を買ってもワンセグやおサイフケータイ機能は付いてませんし、日本に持ち帰った時に拾える電波が限られている可能性が高そう。

 以下、各社のプリペイドプランのリンクと、いくつか個人的なおすすめを記載します。

Verizon
最大手。プリペイドというニッチなマーケットには力を入れてない模様。
http://www.verizonwireless.com/wcms/consumer/shop/prepaid.html

AT&T
二番手。こっちもあまり魅力的なプランはないです。
http://www.att.com/shop/wireless/plans/prepaidplans.html

Sprint
三番手。上2社と大して変わらず。しかもここで端末を買うと日本とおなじようにsimロックかかってます。ソフトバンクが買収。
http://www.sprint.com/landings/prepaid/

T-mobile
四番手。全体的に安いし、あと何分話せるか、あと何GB使えるかをHPですぐ確認できるのも使いやすくていいです。個人的に気に入ったプランを後述。AT&Tが買収しようとしたが独禁法の関係で司法当局の許可おりず。その後Sprintを保有するソフトバンクが買収しようとして同じ顛末に。
http://prepaid-phones.t-mobile.com/prepaid-plans

StraightTalk
MVNO。Walmartでプリペイドカードを買います。回線はAT&T。当初使ってて特に不自由はなく。
http://www.straighttalk.com/wps/portal/home/shop/serviceplans

FamilyMobile
MVNO。Walmartでプリペイドカードを買います。回線はT-mobile。StraightTalkより安いです。T-mobileを今使ってますが、特に回線で困ったことはないので、FamilyMobileも大丈夫なはず。
http://www.walmart.com/cp/Family-Mobile/1076544


以下、個人的おすすめ。

FamilyMobile
*$39.88 per month — Unlimited web, talk and text. First 3GB at up to 4G speeds
話放題でWebのキャパシティもそこそこ。ただ、そこまで電話しないことに気づきました。

FamilyMobile
*$29.88 per month — Unlimited web, talk and text. First 1GB at up to 4G speeds
(話放題ではないが)webと通話ができるプランとして、当方が調べた中では最安です。家にも学校にもwifi環境があるので、通常使用ならwebで1GBを超えることはないと思うんですが、旅行に行くと千キロくらいgooglemapを使いっぱなしだったりするので、若干の不安を覚えました。

T-mobile
*$30 per month — Unlimited web and text with 100 minutes talk. First 5GB at up to 4G speeds
今これ使ってます。一月100分の通話時間は当方には十分ですが、着信でもカウントされるようなので、その点は要注意。

T-mobile
*$3 per month includes 30 minutes of talk or 30 text messages 
一月たった$3で番号が持てる!ただし、wifiがないとwebは一切見れません。いま妻にこれで頑張ってもらってます。

LINE電話
携帯の契約とは全く別ですが、何気にLINEを使うと米国の番号には1分1円、日本の固定電話には1分3円、日本の携帯電話には1分14円で電話をかけられます。かける人間が米国にいても日本にいても値段は同じです。国際電話に対応させるだけでプランの料金がはねあがるので、プランはアメリカ国内限定にして、日本の職場にはLINE電話で電話かけてます。



4. どうやって使い始めるか

 渡米初日からいきなり自分の番号が必要な場合、まず、Walmartに行ってFamilyMobileとStraightTalksimカードが付いている安いスマートフォン(ただしiOSかandroidでないと日本語が打てない場合がある模様。Galaxyの2~3年前のモデルを$150くらいで購入するのが典型的パターンでしょう)とプリペイドカード(itunesカードみたいなものです)を購入です。

 身分証不要、お菓子買うのと同じ感覚で買えます。買ったらsimカードを携帯に差し込み、説明書きに従ってアクティベイト。途中でプリペイドカードに記載のコードを入力すれば1ヵ月使えるようになります。終わったらもうその瞬間から携帯番号ホルダーです。

 端末はsimフリーなので、基本的にキャリアはあとから変えられますが、その端末で対応してない電波帯を持つキャリアに変えると不便が生じる可能性があります。例えばStraightTalk用のiPhoneを買うと、AT&Tの全ての電波帯を使えますが、他のキャリアの電波帯を完全にカバーできているわけではないようです。
 iPhoneを買うならAppleでunlockedとされているものを選べば、米国内の電波は全てカバー、たいていの機種は日本の電波もカバーしてます。プリペイドではキャリアの割賦割引が受けられないので、iPhoneを携帯キャリアのショップやWalmartで買う意味は皆無です。値段もAppleで買うのと全く同じ。

 なお、Walmart15日間返品を受け付けてます。
 例えば当方のように、誤ってWalmartStraightTalksim付のiPhone6を買ってしまった場合、simをアクティベイトしてからでも返品できます。当方に至っては、返品前にAppleで日本でもちゃんと使えるiPhone6(a1586というモデル)を購入、StaraightTalksimを新しいiPhone6に挿入(既にsimがアクティベイトされてるので一瞬で使えるようになります)、その後古いiPhone6を返品しました。ほんとはsimも返さないといけなかったのかもしれませんが全くチェックされません。

 そんなに焦る必要がなければ、まずプランを慎重に検討。端末の買い方としては、
 1)上述の通りWalmartMVNOsimカード付の端末を買う、
 2)キャリアのウェブサイトから端末もsimカードも取り寄せる(少なくとも当方の場合、T-mobileのショップを訪問してもプリペイドの人はネットでやってくれと門前払いでした)、
 3)Apple Storeに行ってunlocked iPhoneを買う、simカードはWalmartで買うかキャリアから取り寄せ

 という選択肢があります。特に日本に帰ってからも使いたい場合、3)をチョイスすれば米国・日本双方でちゃんと電波を使えるモデルを選べるはずです。例えばiPhone6の場合a1586というモデルがそれに当たります(米国版はシャッター音が消せるというおまけ付。)。

2015年2月18日水曜日

ジャンプがアメリカで読める!


 知りませんでした。

 アメリカに来てこんなに興奮したのは、ロサンゼルスでバリ男を食べて以来です(ラーメン in US 参照)。


 少年ジャンプが読みた過ぎて、ふとダメ元で「ジャンプ 電子」で検索したら、


電子版少年ジャンプを読む


 てのがふつうにヒットするじゃありませんか。
 さっそく定期購読申込み。ご丁寧にちょうど当方が渡米したあたりからバックナンバーが用意されてて、これはもう俺を寝かせない気か。興奮が収まらない(´Д`;)ハァハァ宿題やらないといけないのに(´Д`;)ハァハァ  興奮が収まらないよ(´Д`;)ハァハァ

 手始めに最新号をパラパラ見たら、ナルトが終了したことやハンターハンターが休載期間に突入したことは報道で聞いていたものの、半年以上のブランクがあるにもかかわらずそれ以外はあんまりラインナップが変わっていない印象。
 例によって凄まじい新陳代謝で次々に短期の打ち切りが起きていたのでしょう(=人=)合掌

 電子書籍なのでアンケートがないですね。今後こちらに読者がどんどんシフトしてったら、もうアンケート至上主義ではなくなるってことでしょうか。

 いずれにせよ、一週間の楽しみが増えました。ああ今日は良い日だ。

 なぜかヤングジャンプがないようなので、これも電子化して下さい。集英社様よろしくお願いします。アメリカ人にトーキョーグール読ませますんで。なにとぞなにとぞ。



 興奮のあまりしょうもないこと書いてしまった。
  

2014年12月19日金曜日

ドライバーライセンス取得 in US

 やっとアメリカで運転免許を取得。それまでずっと国際ドライバーライセンスで運転してました。アメリカにおける国際ドライバーライセンスの扱いは州ごとに違うのでほんとよく解りません。州法令を読もうと試みるも、どこに書いてあるのかさっぱりわからない。

 クラスメートの中国人が、当方の州は自国で国際ドライバーライセンスを作ってから1年間有効と言っていたので、今までそれを信じて運転してました。11月に、止まれの標識を見落としてしまったらしくお巡りさんに捕まったのですが、国際ドライバーライセンスを恐る恐る見せたら「ちゃんと標識見ろよ」と言われただけでお咎めなしだったので、少なくとも5ヵ月は有効だった模様。また、この経験から当方は、軽度の交通違反なら(お巡りさんがめんどくさがって?)お許しを下さる「国際ドライバー無敵説」を提唱致します。

 さて、これは他の州でも同じなのか不明ですが、当方の州で免許を取得するのに下記のステップを踏みました。

1 インターネットを通じて最寄りの免許センターのドライビング試験を予約
2 最寄りの免許センターで、車両証明、車両保険、パスポート、I-20を提出して受付
3 筆記試験(パソコン画面上で行う3~4択の択一。30問中20問以上正解で突破)
4 ドライビング試験(自分の車でやる。試験官が助手席に乗車)

 上記の通り、完全に自分の車を乗ってくることが前提。免許持ってない人が行くのに車乗ってくることが前提ってもうだいぶ意味が解りません。たぶん完全に初めて車を運転する人は、免許と車を所有している人の同伴が必須です。
 そして免許自体は1日で取得できてしまう。日本より遥かにぼろい車が横行してるのにこんなんでいいんだろうか・・・。

 ちなみに筆記試験は、「車を追跡するときは何秒あとを追いかけるか。A:1秒 B:2秒 C:3秒 D:4秒」(どんなシチュエーションだよ)とか「未成年が飲酒運転で人をひき殺したらなんの罪に問われるか。A:未成年者飲酒 B:飲酒運転 C:傷害致死」(法制学的には興味深いが(笑)それ以前にその未成年には教えるべきことがあるだろ)等々、その知識運転にいるのか?という問題も結構ありました(正解は両方Bらしい。)。常識で判断できる問題もあり、無対策でサクッと突破。

 ドライビング試験は、ウィンカー・ブレーキランプのチェック後、縦列駐車、バックを教習所内でやったらもう公道。日本と違ってノロノロ走ると減点になると聞いていたので、制限速度を意識して走ったらこれもサクッと突破。

 結局のところ、どこの州で免許を取得しても米国全土で運転できてしまうわけで、個々の州からすれば、運転指導に人員とお金を費やすインセンティブがないんじゃないかと思いました。なぜ連邦法を作って統一の基準の元に免許交付しないのかよく解りませんが、地方分権の議論の観点からはこのへんのアメリカのシステムはなかなか興味深いです。

2014年10月22日水曜日

縫合 in US(ちょっと観光情報)

 
 
 4針縫う傷を負いました。アメリカ怖い・・・ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル



 ちょっと連休になったので、片道10時間くらいかけて観光地を巡っていたときのこと。

 


 アメリカの田舎道って、こういう感じでやたら景色のいい一本道がほとんどなんですね。
 で、ちょいちょいピクニックエリアとかいって、車を止めておけるゾーンが道路わきに登場する。
 
 

 当方も、せっかく10時間車を飛ばしてきたので、よさげなポイントでパシャパシャ写真撮ってたわけです。

 

(グアダループピーク (Guadalupe Peak ))


 こういう感じ。

 ただ、この季節、日中は暑い割に朝けっこう寒いんですよね。で、対向車線側のピクニックエリアで何枚か写真取った後、ふと冷静になって、めっちゃ寒いことに気づきました。
 


 「さむっ!!さむっ!!」とか言いながら元いた車線に止めてある車に全力ダッシュする当方。突如何かに足を取られ、コンクリート上を無念の強制ヘッドスライディング⊂(゚Д゚,,⊂⌒`つ≡≡≡ズサー
 両手・右膝に激しい痛み。どうやら中央分離帯につまずいた模様。「オウ!オウ!」とかアメリカ人っぽく言ってみながら車に戻る当方。

 膝はジーパンをはいていたので状態をみれなかったんですが、両手は皮がむけて出血。小学校時代にやっていたサッカーでもこのくらいの傷は負ったことがあったので、まぁだいじょぶかと、ややテンションが下がった状態で予定通り当初の目的地を目指しました。

 目的地駐車場についたあと、右膝を見たらジーパンの上からでも血がにじんでるのが見える。仕方ないので傷口を手持ちの飲料水で洗おうかと車中でジーパンを脱いだら、、、肉が抉れてる、、、肉の厚さが解ってしまう、、、ていうか膝の上にあったはずの肉が3センチ四方くらいなくなってるんですが。え、僕の膝の肉どこいったの?
 さすがにこの傷は少年サッカー時代も見たことない(今後の経過を見るために写真を撮りましたが、さすがにアップは控えます・・・)。痛みはたいしたことないんですが、あの傷を見たときのテンションの下がり方は未だかつて経験したことがありません。
 

 これはやばいと観光地のインフォセンターで傷の手当てをしてもらったところ、すぐに病院に行った方がいい、俺は絆創膏を君にあげて包帯撒くくらいしかできない、とのこと。
 自宅から10時間のこの地で、しかも日曜日に、どこに行けと?とか、州が違うのに俺の大学の保険は使えんのか?とか、重大な疑問があったんですが、車で40分の日曜も緊急医療を受け付けている病院の地図をくれました。なんか意外と対応がしっかりしてる。保険も、持っていた保険カードを見せたところ、自腹上限100ドルで医療サービスが受けられるとのこと。


(カールズバッド洞窟(Carlsbad Cavern) ※世界遺産です)

 病院に行く前に観光地を半ば義務感で軽く見にいく。初めて本物のの鍾乳洞みました。いや、すごいよ。すごいんだけど、なんかディズニーランド(ビックサンダーマウンテン?)かどっかで見たことある気が…。むしろあれけっこーしっかり再現してたんだな、とか、正直膝の状態が気になって残念な感想しか湧いてこない。いや、平時に行けばちゃんと感動できたと思います。



 その後、地図に従い、40分かけて病院到着。自分の状態をどうやって英語で表現したらいいのかってとこから不安でしたが、I stumbled and got an injury on my right kneeで十分通じたようで、ベッドに案内してくれました。てか外傷なら患部見せたらあとは良きに計らえなんである意味楽ですね。

 最初に看護師さんが消毒。その後、レントゲン技師さんがレントゲンの機械を当方の寝ているベッドの横に持ってくる。そうだな、歩けたけど一応骨が無事かも見てもらわないと。え?これおかしくね?!レントゲン室とか無いの?!
 思わず「イヤイヤイヤイヤ」と日本語で突っ込む。当方が何かを拒絶していると理解した技師さんが、たぶん折れてないから大丈夫、でもチェックはいるよ、とか言う。いや、お前らがだいじょぶかと。外傷患者が来るたびに院内に放射線ぶちまけるのかと。
 まぁそんなことを小一時間問い詰める英語力もなければ、そもそも当方としてはレントゲンやってもらった方がいいわけで、それ以上何も言わず指示に従う。結局技師さんと看護師さんはレントゲン3枚撮ってる間も当方の横におりました。 おかしいのは俺か?!俺なのか?!アメリカの底が見えない・・・そのあと看護師さんは感染症のワクチン(テニスシュートとか言ってるように聞こえましたが、あとで調べたらテタナスっぽいですね。)を打ってくれました。

 ワクチン注射後、看護師さんが、ショートリーでドクターが来るから、と言い残してから2時間経過。やっとドクター登場。まぁ日曜なうえに病院からしたら緊急性が低いだろうからこの待ち時間は妥当か。
 ドクター曰く骨に異常はないけど膝はよく動かす箇所だから縫合はいるとのこと。骨が無事だったこと、想定通りの医療を受けられることにこの瞬間かなり安堵しました。
 縫合は日本でも経験したことが無かったのですが、麻酔を打つときがちょっと痛い。針が細いのか想像していたほどではありませんでしたが。ドクターは、私のボーイフレンドが日本好きでね、とか色々話しかけて気を紛らしてくれる。麻酔が終わったら縫合。もうグロすぎて自分では直視できませんでした。麻酔で痛みは全くないんですが。
 最後に、薬とか十日たったら抜糸等々の説明を受けて終了。傷自体は事故から二日経ったいまも特に異常はなさそうです。米国の薬は日本より強力、という噂を度々耳にしましたが、痛み止め(イブプロフェン)を飲んだ感じ、激しく眠くなるとか、そういう現象は全くありませんでした。イブプロフェン自体鎮痛剤として日本でも使われているし、当方と同程度の体格の米国人女性も普通に飲んでいるんでしょうから、まぁ問題ないと思われます。



 余談ですが、治療後に夜道を6時間走行しました。星以外何も見えない上に猫やらキツネやらイノシシやらがバンバン突っ込んできて、ちょっと窓開けると犬の遠吠えみたいのが聞こえるし、もうほんとちびりそうでした。
 地平線のすぐ上で星が瞬く光景は、安全地帯からぼーっと眺める分には本当にきれいだと思いますが、平野で野獣に囲まれて、対向車もほとんどない道を一人で走行していた当方には恐怖しかもたらしません。かといってそんな平野に車内泊する場所ももちろんないから進むしかないという詰んでる状況。
 夜はアメリカの田舎道なんか走るもんじゃないですね。


補足)備忘的にほかに回った観光地をアップしておきます。

 
(ホワイトサンズ(White Sands) ひたすら広がる白い砂漠。)

(フエコタンクス(Hueco Tanks) グランドキャニオンモドキと名付けました。)


(フランクリンマウンテン(Franklin Mountains) ロープウェイであっという間に山頂。)

2014年10月3日金曜日

安西先生、ジャンプが読みたいです・・・

私は高校時代、電車で週刊少年ジャンプを読むサラリーマンを見ては、「いい歳こいた大人がなにやってんだか」と感じていました。






あの時の自分をぶん殴りたい。ジャンプは一生読み続けるものだろう(`・ω・´)キリッ
大学時代はもちろんのこと、社会人になってからも毎週買い続けたジャンプ。
最初はコンビニで月曜朝に調達していたものの、2ちゃんねるのネタバレスレを読んでいるうちに我慢できなくなり、2駅隣の酒屋を探し当てて土曜日に調達することが日課になっていたジャンプ。


しかしここは米国。ジャンプはおろかジャパニーズコミックが読めない…。
卒業旅行でNYに行ったときに紀伊国屋においてあるのを見ましたが、
当方の家からNYまでは車で20時間かかります(T。T)日本から飛行機で行った方が早い。いやむしろ日本に帰った方が早い。
訪米中の日本人はどうやってこの欲望を解放してるんだろうか。。。

ヤフーニュースでHunter休載の記事を見ましたが、2年間充電いただいて結構です(Hunterファンの皆様すいません)。